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薄暗い部屋で目を覚ますも、そこがどこなのかわからない大学生のレイジ(村井良大)。部屋を出た彼は、キャバ嬢のアカネ(武田梨奈)や新聞記者を名乗るユキトシ(秋山真太郎)らと遭遇する。建物内を探索する彼らは、出口になりそうなところは全て塞がれ、ある部屋で鎖につながれた肉切り包丁と巨大な寸胴鍋を目にして恐怖に駆られる。やがて、自分たちが蠱毒というゲームのいけにえにされているのでないかと話すユキトシ。それは特定の場所に7人の男女を7日間にわたって監禁し、殺し合いをさせるゲームであった。